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お知らせ

高等部3年修学旅行

高等部3年生は10月8日(金)に修学旅行に行きました。

今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため県内日帰りとなりましたが、

新幹線やあいの風富山鉄道に乗り、黒部市、魚津市、富山市と呉東の魅力を

十分に満喫した修学旅行になりました。

 黒部市では宇奈月の自然の中を散策し、橋から望める景観を楽しみました。

また、宇奈月駅の近くにある電気記念館でトロッコ電車を再現したシートに座り、

黒部峡谷の映像を見て実際にトロッコに乗ったような気分になりました。

また、駅の近くの足湯も楽しみました。

 魚津埋没林博物館では、2000年前の木を水中展示や乾燥展示で見て

その大きさに驚きました。

あいの風とやま鉄道に乗る前に、自分で切符を買いました。

 その他にも、マナーに気を付けてコース料理を堪能したり、富山県美術館で芸術に触れたりしてきました。

最後に寄った富山駅では、事前に決めた家族へのお土産を買いました。

8名全員それぞれの思い出に残る修学旅行になりました。

 

<生徒の感想より>

・黒部峡谷の橋が長くてゆっくり渡りました。橋の途中で下が見える場所があり

高くてすごい谷で川が流れていました。

・富山県美術館では、東山魁夷展の作品がかっこよかったです。

・埋没林博物館は、ただただ木が置いてあるだけですが、そこには自然が作り出す豊かさがありました。

中学部3年生 修学旅行

10月2日(金)に、修学旅行へ行ってきました。

富山市にある富山ガラス工房とANAクラウンプラザホテル富山、富岩運河環水公園へ行きました。

富山ガラス工房では、様々な色の小さなガラスのパーツを選んで重ね、オリジナルアクセサリーを作りました。どれも素敵な作品になりました。また、工房の見学では、1300℃の窯から取り出されたガラスの塊のぐにゃぐにゃとした柔らかさに驚きました。

ANAクラウンプラザホテル富山では、美しく盛り付けられたコース料理を味わいました。最上階から見る景色は、とても眺めがよく、富山市を一望できました。

環水公園では、富岩水上ラインに乗って「水のエレベーター」と言われる中島閘門までのクルーズを楽しみました。

自分たちが住んでいる富山県内の名所を満喫するとともに、集団行動のルールや公共施設利用のマナーを守ることも学び、良い思い出をつくることができました。

高等部2年 校外学習

10月6日(水)高等部2年生で校外学習に行って来ました。

職場見学を行った後、チューリップ四季彩館へ行き、昼食をとったり館内見学を行ったりしました。

とても充実した学習になりました。

職場見学では、生徒たちは熱心にメモを取ったり質問したりしていました。

先輩の働く姿は大変勉強になり、今後の進路学習の参考になりました。

 

感染症対策のため班ごとに昼食をとりました。

決められた範囲内の金額でメニューを選び、班ごとにおいしくいただきました。

食べ終わってから、一人一人が自分で支払いをしました。

 

昼食後は、チューリップ四季彩館の中をオリエンテーリング形式で見学しました。

チェックシートの写真の撮影スポットを探しながら、楽しく見て回ることができました。

また、館員の方から説明していただきチューリップの栽培の仕方や、

球根の仕組みなどを学びました。

高等部 前期就業体験

今年度は、新型コロナウイルスの感染予防を考慮し、

例年行っていた6月から7月に延期しての実施となりました。

 

高等部2年生は最大8日間、3年生は最大2週間、

企業や福祉サービス事業所で就業体験を行いました。

2年生は初めての就業体験で緊張した様子が見られました。

3年生は卒業後を見据えて大切な就業体験となりました。

 

<3年生>

筒状の布を裏返す仕事をしました。

報告を忘れないようにすることや

進んで片付け・掃除をすることを心掛けて頑張りました。

<2年生>

初めての就業体験で洗濯や清掃などの仕事をしました。

明るく元気に挨拶することや

最後まで集中して仕事を続けることを心掛けて頑張りました。

 

就業体験を終えて、

3年生のAさんは「周りの方に丁寧な言葉で話す」と今後の目標を立て、

2年生のBさんは「少し緊張したけど、楽しかった」と感想を話すなど、

それぞれの生徒にとって貴重な経験となったようです。

次の就業体験に向けて、

個々の目標を意識しながら今後の学校生活も頑張っていってほしいと思います。

 

就業体験先や体験の様子については、

8月6日発行の「進路だより『つばさ』」で紹介しています。

さわやか運動

6月28、29、30日の3日間「さわやか運動」を実施しました。

「えがおでかわそう きみのさわやかなあいさつを」をスローガンに掲げ、

児童生徒会執行部を中心に学校全体で挨拶運動に取り組みました。

生徒会執行部が全校に向けて「さわやかなあいさつをしよう」と放送したり、

毎朝玄関に立って挨拶したりして全校の児童生徒に呼び掛けました。

 

 

<準備の様子>

ポスターを掲示したり、旗を設置したりして

児童生徒会執行部で協力して準備をしました。

             

 

<当日の様子>

明るいあいさつと笑顔あふれる学校を目指して、

児童生徒会長が中心となり、元気よく挨拶しました。

 

 

 

高等部 前期校内実習

7月7日から16日までの8日間、前期校内実習を実施しました。

今年度は、富山県の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、予定を延期して行いました。

主に1年生が基礎作業、手芸、窯業・園芸、受注・クリーンサービスの4つの作業班に分かれ、

8日間続けて仕事をすることを体験しました。

この校内実習を通して、社会人として働くための態度やマナー、生活に必要な「生活する力」を

身に付けることを学びました。

 

<基礎作業班>

ボールペンの組み立て・分解や割り箸の袋詰め、

ボルト・ナットの組み立てなどを行いました。

作業を丁寧に長く続けることを目指しました。

 

 

 

 

 

 

 

<手芸班>

台ふきんやマスクケース等の刺し子、

こぎん刺しに取り組みました。

根気強く、丁寧で正確に縫うことを目指しました。

こぎん刺しでは、自分で糸の色を決めたり、

図案を考えたりして製作しました。

 

<受注・クリーンサービス班>

                         

箱折りやビスの袋詰め、校外からの受注作業や、

専門的な道具を使用して校舎内の教室や廊下の清掃を行いました。

手順表に沿って、丁寧に効率よく作業をすることを目指しました。

 

 

  <窯業・園芸班>

            

窯業では型を使用して食器の形成を、園芸では

夏野菜の収穫や販売の準備を行いました。

自分から報告することの大切さを学びました。

小学部 3・4学年 校外学習

7月7日(水)にイオンモールとなみで校外学習を行いました。

当日に向けて、買い物の仕方や約束について事前学習に取り組んできました。

買い物では、家族から頼まれた物と自分のお菓子を買いました。

たくさんある商品棚から買いたい商品を探して見つけました。

代金を払ったり、おつりとレシートを受け取ったりして、上手に買い物をすることができました。

中学部 1・2学年 自然体験学習

6月15日(火)に砺波青少年自然の家で自然体験学習を行いました。

午前の「となみの森探検」では、班のみんなと協力し合って、地図を見ながら森の中を歩き、いくつもの問題を見付けて解き、ゴールを目指しました。午後の「木の実クラフト」では、松ぼっくりやどんぐりなどいろいろな木の実を組み合わせて、思い思いのユニークな作品を作りました。

「となみの森探検」 「木の実クラフト」

小学部 5・6学年 自然体験学習

6月8日(火)に呉羽青少年自然の家で自然体験学習を行いました。

ざりがに釣りや木の実クラフトをしました。

普段の学校生活では体験できない活動に笑顔で取り組んでいました。

「ざりがに釣り」

エサを付けた糸を池に垂らし、たくさんのざりがにを釣ることができました。

「木の実クラフト」

どんぐりなどいろいろな実をくっつけて、自分だけの「木の実クラフト」を作成しました。

 

高等部1年 地域交流活動

6月9日(水)地域交流活動として、高等部1年生が徳成地区自治会の方と一緒に、

学校周辺の花壇の花植えを行いました。

自治会の方から花の名前や植え方を丁寧に教えていただき、百日草、サルビア、コリウス、

マリーゴールドなどたくさんの花を植えました。

地域の方と一緒に活動できる貴重な機会となりました。

今後は、授業の中で水やりや草むしりをして、大切に育てていきたいです。

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